ずっと自分を愛してきた

 

私の性格は、

答えが出ないことを延々考えること。

これはもう、

趣味と言ってもいい。

 

そして、

自分について考えることは

格好のテーマだった。

大学生の時に書いた黒歴史日記は、

ずっと読むのが怖かったけれど、

読んでみたら必死に自分とは何であるかを

突き詰めて自分で納得出来る言葉にしようと

もがいてきた記録だった。

 

あぁそうか私

頑張って生きてたんだなぁって

それだけ胸に残して、

破棄した。

捨てられた。

手放せて、良かったなと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

好きなことは

小さいことからの方がやりやすい

やりたいことって

なにもドでかいことをするだけじゃない。

人様にどう思われるか、とか

そんなところを全部ぶっとばした先にあるもの

そして、

そういうことって

案外日頃のともすれば見逃されてしまう、

一瞬一瞬の私たち自身の選択にある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どう生きたいか、と

どっちのパフェが食べたいか、は同じだ。

 

 

自分は尊重される人間なんだと

思っているかいなかで

例えどんな選択をしたとしても、

心身のリラックスが出来ているかどうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

好きな方を選ぶこと、は

心身のリラックスに繋がり、

その積み重ねによって、

私たちは安心感を得ていく。

 

この世は

安心して暮らせる世界なのだということを

学び記憶に残すための人生。