役に立たなくても幸せになっていい

 

 

ありがとう!

助かった!

やっぱりあなたがいてくれないと!

さすが頼りになるー!

勉強熱心だねぇ!

やる気があってすごいね!

いい人だねぇ

気が利くねぇ

 

 

こういったものは、

言われるととても嬉しい.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.

 

でも、

前提として

役に立たないと、

相手の幸せに貢献しないと、

私は許されない、

ここにいてはいけない、

嫌われる、

無視される、

いじめられる、

があるかもしれない。

だって、

こう言われるような言動を

自分が一切やめるバンジーを想像してみると、

すっごく怖いもんねw

 

そうかそうか

まだまだ私は、

自分<<<<<<<<<<<相手

なんだなぁ

 

よーくがんばったね

よーく我慢したね

ずっと涙こらえて

弱音も吐かずに

 

もう頑張らなくていいよ

もう我慢しなくていいよ

えらかったよ

 

頑張ったねと褒めて欲しかった

必要とされないと生きてちゃいけないって

思ってたんだもん

その思い込みを実現にするために

困った~って

寂しい~って

問題を持ってきてくれる人が大好きだった。

 

私が!

助けてあげる!!!

って

ヒーローになるきっかけをくれる人だから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもそんなことしなくても

幸せになっていいのよ

好きな人と一緒にいる、

それが一番安心して、

していると幸せな気持ちになるなら、

その幸せを全身全霊で受け取って、

わーい!!!

ってやって感謝してればいい。

 

 

自分が課題をもらいに行って、

それを解いて、

すごいねって褒められるのはもう卒業。

そんな学生時代みたいなこと、

(学生だって自分の楽しさでやってる人はいる)

もう卒業しよう。

 

 

 

 

相手に認められなくても

 

生きてていいのよ。

元々素晴らしい人なんだよ。

望まれて生まれてきたんだよ。

存在で幸せをぶちまけて溢れさせてたんだよ。

周りを幸せにしちゃうんだよ。

 

 

 

 

 

 

相手の課題を解決しない。

その距離感こそが、

課題解決できなくても

それでもあなたは素敵ですよ、

という距離感こそが、

本当は必要なもの。

 

自分にも。