気持ちが違うだけで別な新しい一日

 

 

賢い人間は飽きやすく平凡な幸せに気付けない

ってシャーロックで言ってて、

 

今朝起きたときも、

あぁなんて私の一日って平凡でつまらないのかしら

って思った。

 

でもよくよく思い出してみと、

昨日は気持ちが塞いでいて、

外に出たくない気持ちだったけれど、

今日は上手く気持ちのコントロール

出来ていて、昨日よりご機嫌に過ごしている

自分に気付いた。

 

 

私がしたいことは、

必要最低限に人と付き合いながら、

穏やかな日々を過ごすこと。

人とわちゃわちゃ交流すると、

どうしてもしんどくなってしまう。

人と話してて疲れるのは、

自分か思っていることを言ってないからだ、

とよく聞くので、

最近は思ったことを伝える訓練をしている。

 

先日も吐きそうになりながら伝えたら、

むしろ向こうから察してくれて、

あまり色々説明もせずに済んで、

あっけにとられてしまった。

むしろ、

向こうが私の気持ちを汲んで、

私にとってのデメリットが減るよう

気遣ってくれた。

ただ、それが私の実態とは異なる可能性も

あるけれど、

そこはもう私のコントロール範囲外なので、

口出ししない。

 

 

 

 

朝起きた時の気持ちは、

毎日違う。

朝起きるという行為は同じでも、

その朝をどう感じるかは、

毎日違う。

だから、

一日として同じ朝は来ないんだ。

 

 

そう考えたら、

なんとなく自分は今のままでいいんだって

思うことが出来て、気持ちが落ち着いた。