壁があったほうが楽しい?笑

制約のなかで創意工夫する方が、

人間の脳的には喜びや楽しさが

増すのかもしれない。

 

 

 

今まではあらゆる制約なしに

なにかをすることが自分を解放すること

だと思い込んでいた。

 

 

でも、

例えばYouTuberは、

動画配信という一見枠に思えるものを

通して世界と繋がろうとしてる。

 

どんなもの、ことを窓口にして、

言い換えれば、

世界との間に介在させて、

世界を覗いているのか。

 

 

 

例えば、

Asmrだとロールプレイで色々な人を

演じることが出来る。

医者、

カフェ店員、

女優、

不眠症患者、

歌手、

友人、

エステティシャン、

画家、

耳かき屋さん、

ヒーラー、

職人…

実際になるわけではなく、

なりきって、

その職業だったらじゃなくて、

その「人」だったらどうしたいか、

どうするのが当然か、

様々な小道具を準備したり、

雰囲気作りやストーリーを考えて、

自分が表現したい世界を表現してる。

 

 

 

何かを伝えることや表現することは、

直接的にそれをしないでも、

「フリだけしてみる」

というのでもいいんだ、

もっと自由に考えていいんだって気付いた。