徒然草
私の夢は、唯一無二の存在になって必要とされ、大事にされることだった。
ずっとそうなりたい、なれないと思って苦しんで来たけれど、生まれた瞬間に達成されていたんだね。
自分のことを大切にしてくれる人には、私には分からない素晴らしい部分が見えていて、私という存在はただ存在するだけで他に代えられない存在と思われているのだ、と信じること。
そうすると、好きだと言われた時にただありがとう、と言えるのだろうと思う。