居場所があれば世界は輝き出す
ニノ国観賞後街中を歩くと、カップルが沢山いた。
私のとなりにも居場所になってくれてた人がいた頃を思い出した。
あの時の私と今の私何が違うのかなって考えてみる。
自由であることと愛し愛される関係は両立しないものと思い込んでいる。物事は表裏一体だから、良い面もあれば都合の悪い面もある。
でも私が街中で感じたのはそんな正論じゃなくて、そばにいてくれる人って大事だよね、その人がいるだけで単なる外出でも色々楽しく見えるよね、っていう気持ちのこと。
大事な人、守ってくれる居場所があれば、世界は全て温もりに包まれキラキラと輝いて見える。
こういったふれあいを、自分自身に対してでも出来るのだろうか…
違う、私は愛し愛されたいけど孤独でいたいのかもしれない。
とんだ天邪鬼だなぁ