好きなものが見つからない仕組み
初めましての方、こんにちは。
また会いましたね、のあなたも、こんにちは。
足を止めてくださって、ありがとうございます。
人に会いたくないを我慢し続けると、
大好きなものすら「ただの刺激」って認識になって、
「五感にAっていう信号が来ててウザいんでシャットダウンしまーすwww」
ってなることを実体験しました、どうも
私だ
だれやねんwwwww
何故好きなものが分からないのか、その図式化に成功した件
- 対象毎にエネルギー量調節が出来ない
- ひとつでも不快の刺激があると快が 分からなくなる
⇒好きなものが分からない
と思い込んでいる状態。
ここまでで納得されたあなたはもう寝てください。
ちゃんと歯ァ磨けよ!!!!!!!!
ちんぷんかんぷんなあなた、
ここで会ったのも何かのご縁、
ちょいとばかしお付き合いくだせぇ。
嫌いな対象すら本気で嫌いになれないタイプのあなた、
それはあなたがエネルギー量コントロールが出来ない人で、
ありとあらゆる対象に毎度毎度全エネルギーを注ぎすぎてるせいで、好きなものにエネルギーを向けられていない証拠なんです!!!!!
自分の好きなものに集中しろ、
とよく言われるのは、大前提として、
私たちがエネルギー量をコントロール出来ないんだということ、
このトゲトゲの世の中に溢れるトゲトゲに対してはより反射的にパラボラ全開になっちゃうんだということ、
この2つを腹に落としてないといけないんです。
あいにくこの世の中は優しくなくて、
私たちが嫌いな刺激の方が圧倒的に多い。
だってそもそも人間が苦手だしw
好きなものが何なのか分からない
というのは、
好きなものが何なのか分かる状況に普段身を置いてない
ということであって、
好きなものが何なのか分かる、
つまり、
何かに対して快の感情を感じていると分かるためには、
快の感情にだけ集中出来ない限り快って分からないんです。
その瞬間に1個でも不快の刺激があると、快の感情が拾えないのです。
だから、強制的にいっこいっこ心地よくないものをまさに肉を削ぐように削ぎ落として行くしかないのです。
それが、私たちのあるがままの姿なんです。
もしかしたら快の対象に意識を集中する時間が長いこと=しあわせ…なのかもしれませんね。
心地よくないものはこれまでの生き残りをかけた戦略と経験に基づくものも多いので、
中々捨てづらいです。
すんげぇしんどいです。
しんどい。ほんとしんどい。
身体痛くなってきたwwww
でもここまで気付けたので、今日は自分に一兆ポイントあげたいと思います。
いやぁすげぇブレイクスルーだった。
生き残ってきた歴史は今私がここにいることで充分証明になってるし、もうこれまでの戦法は手放しても大丈夫かもしれない。
痛みは伴うけど、雲は晴れてきました。
色々な気付きをくださったみなさま、
ありがとうございます。
Hello, world.