メンヘラだからこそしあわせになれる
Megさんの「毒親になってもいい」回、
メンヘラだからこそ、
こんなメンヘラでもちゃんと生きていけるという事実、
助けてくれる人がいると学べること、
人の優しさに敏感で深く感動出来ること、
間違ってもいいこと、
何回でもやり直せること、
訓練してみようと自分を奮い立たせることが出来ること、
実は弱く底辺からの、しかも再スタートの方が、小さな自分の変化も褒めてあげられること、
そうした、
「しあわせだけを願って育てられたこと」
を前提とした、
この世が優しいことを確認していく作業が出来ることは、
実はとてもステキなことなのかもしれない。