暗闇は光への感度を上げるためにある
お出かけ疲れで一日寝てて、
うわぁめっちゃ寝た!暗っ!
って思ったんだけど、
テレビつけっぱなしで寝てて(音は欲しかったの)、
眩しくて消した。
暗くて部屋の中見えなくなるかも、
トイレこけそうって思ったけど、
カーテンの隙間から差し込む光で充分だった。
暗い、沈む、落ちる、、、
そういった感覚は、ネガティブなものだから持たない方がいい、持ってはいけない、と思い込んできた。
でも逆なんだね。
ネガティブな感情を持っているからこそ、ふわっと浮き上がったとき、感動がすぐわかるんだ。ほんとに欲しいものを手に入れたとき、高揚感を味わえるんだ。重ければ重いほど、深ければ深いほど、暗ければ暗いほど、光に敏感になれる。
怖いものだと思い込んでいる分、
怖くないんだ、って分かったときの感動も、
大きくなる。
人と付き合っていくのは、
まさにこれなんだね。
すんごい怖いけど、
やってみるとなんでもなかったりする。
今回も、ちょっと怖かったけどオーダーだけ出しといて、あとは安心して爆睡してたら、もっと嬉しいお誘いをいただけた。
ありがとうございます。